ネイティブ発音が英会話に必須の理由
学校の英語教育では文法中心で発音の練習はほとんどなかったのではないでしょうか?
しかし、発音ができないとスピーキングだけでなくリスニングもなかなか上達しません。
理由は「自分が発音できない音は聞き取れない」からです。
本講座の講師は大学時代にデンマークに1年間交換留学したことがあり、最初の半年は根性でカタカナ英語を実践しまくるも全く上達しませんでした。
そんな時、発音矯正を試すと、1ヶ月でスピーキングもリスニングも一気に上達、一発で相手に言った事が伝わり、相手の言っていることもすっと頭に入るようになりました。
なぜ1時間でマスターできるのか
たった1時間で?と信じられないかもしれませんが、講師のこれまでの10年以上の経験を凝縮した結果、以下の2つの方法で可能です。
➀日本語と英語の発音の違い
私は純日本人としてゼロから発音を習得したからこそわかったのですが、日本語と英語の発音は大きく違います。この違い(コツ)を知ることで効率的に習得できます。
②厳選した発音数
英語の発音は全部で44つです。しかし日本語で代用できるもの、できなくても問題がないものを省くと、必ず覚えるべきは25に一気に減ります。
そして、その25についても【重要ポイント】である
「舌の位置」と「息を流す位置」
が同じグループとしてみると、14になります。
たった14個の発音を覚えるだけであれば1時間でもマスターできると思いませんか?
講師プロフィール
EASY MIND ENGLISH代表
藤田 草平
神戸大学経済学部卒業。在学中、デンマークに1年間交換留学。卒業後、大手総合商社に入社。10年間、海外営業として中東や東南アジア等、新興国を中心に年の3分の1は海外に滞在、これまで訪問した国は約40カ国。商社を退職後、実務での英語経験から英語は単なるコミュニケーションであることを伝えるためEASY MIND ENGLISHを設立。ただの技術ではなくコミュニケーションとしての英語を日々生徒に教えている。
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